
セントローレンスマーケットの魅力
トロント市内を効率よく満喫。人口約279万人の多文化都市を、CNタワーや歴史地区、街歩き名所までガイド付きで巡ります。
| ✅ まずはここ!食べて楽しい!セントローレンス・マーケット |
| ✅ トロントの歴史入門!オールドトロントを探索 |
| ✅ 赤レンガが絵になる!ディスティラリー地区 |
| ✅ 湖と森の街を眺めてみよう!CNタワー&ハーバーフロントの絶景 |
| ✅ 多文化を体感!ケンジントン&チャイナタウン散策 |
| ✅ 街の今がわかる!アート街歩き |
| ✅ 初めての人向け!失敗しない回り方のコツ |
| ✅ よくある質問(FAQ) |
まずはここ!食べて楽しい!セントローレンス・マーケット

200年以上の歴史を持つマーケット。レンガ造りの建物には100を超える露店があり、活気に溢れています。マーケットはサウスマーケット、ノースマーケット、セントローレンスホールの三つの建物から構成され、サウスマーケットでは果物や野菜、肉、魚、焼き菓子、乳製品など新鮮な食材を楽しめます。ノースマーケットは土曜日にはファーマーズマーケットが行われ、日曜はアンティークマーケットへと変わります。衣類やアンティーク雑貨などが集まります。セントローレンスホールは1850年に建てられた歴史ある施設で、現在は小売店や市のオフィスが入ります。地元の食文化を体験しながらショッピングも楽しめるトロント観光で外せないスポットです。
トロントの歴史入門!オールドトロントを探索
トロントの「フラットアイアン・ビル」として知られるグッダーハム・ビルは、ウェリントン通りとフロント通りが交わる三角形の敷地に建つ、1891年築の歴史的オフィスビルです。くさび形の独特な外観は、街の交通網と旧湖岸線が生んだ奇跡の形。セントローレンス・マーケット地区のランドマークとして、写真スポットでも圧倒的人気を誇ります。
この建物は、蒸留業で成功したグッダーハム家の事業の拡大とともに建てられ、後にディスティラリー地区の歴史へとつながっていきます。ツアーでは「蒸留所で栄えた一族が、なぜこの場所に象徴的なビルを建てたのか」というストーリーまで押さえると、街歩きが一気に立体的になります。
見どころは外観だけではありません。背面には、カナダ人アーティストによるだまし絵(トロンプルイユ)の巨大壁画があり、まるで偽の建物の正面が貼り付いたように見えるユニークな演出が楽しめます。さらにすぐ近くには、犬の噴水で知られる小さな公園もお勧めです。撮影→壁画鑑賞→公園でひと息という流れが作れるので、短時間でも満足度の高い立ち寄りスポットです。
歴史、建築、アート、そしてディスティラリーへ続く物語までまとめて楽しめるのがグッダーハム・ビル。トロント中心部で「映える」だけで終わらない、深い街歩きをしたい方におすすめです。

赤レンガが絵になる!ディスティラリー地区

ディスティラリー地区は、トロント旧市街の東側に広がる赤レンガの歴史地区。1832年の製粉所、1837年の蒸留所から始まったグッダーハム&ワーツの拠点で、当時の工場建築群が今も残ります。1988年にカナダ国定史跡に指定され、北米最大級のヴィクトリア朝産業建築のコレクションとして保全されています。見逃せないのは、1869年10月26日に石造蒸留所で起きた大火災。爆発し、建物内部が焼失しましたが、短期間で復旧し事業を継続しました。こうした産業遺産のタフさが、レンガ壁や煙突、当時のスケール感にそのまま刻まれています。現在のディスティラリー地区は歩行者中心の街並みに、ギャラリー、カフェ、レストラン、ショップが並ぶ大人の散策エリア。冬はイルミネーションや季節のマーケットでも人気です。フラットアイアンのグッダーハム・ビルと合わせて巡れば、「蒸留業で栄えた一族が築いたトロントの物語」を一本のルートで体験できます。
湖と森の街を眺めてみよう!CNタワー&ハーバーフロントの絶景
CNタワー(CN Tower)は、トロント観光の定番スポットとして1976年に一般公開された街のシンボルです。高さ553.3mで、かつて世界一の自立式構造物として知られ、現在も西半球で最も高い自立式構造物のひとつです。
展望は346mのルックアウトでパノラマを満喫でき、ガラス床や屋外テラスで真下のトロントを体感。さらに447mのThe Topは追加料金でアクセスでき、西半球で最も高い展望プラットフォームから、天気が良い日は遠方まで見渡せます。スリルを体感したい人は、地上約356mでハーネスを付けて外周を歩くEdgeWalkも人気。レストランやショップも揃っており、食事をすると専用の優先エレベーターでアクセスでき、展望台のフロアーも無料でアクセスできます。冬は霧で天空のラピュタ状態になってしまうので気をつけてください。

多文化を体感!ケンジントン&チャイナタウン散策

トロントのチャイナタウンは、点心・中華粥・火鍋・漢方薬局・アジア食材スーパーがぎゅっと集まる、歩くだけで食の旅になるエリアです。看板の密度、八百屋の活気、屋台っぽい香りまで含めてトロントらしい多文化感を体感でき、短時間でも満足度が高い街歩きスポット。ランチは点心や麺、食後はバブルティーやベーカリーで寄り道すると王道ルートが完成します。ここでのポイントは、中国に行かなくても中国の飲茶が体験できることです!
そのまま徒歩でつながるケンジントンマーケットは、古着屋・ヴィンテージ、雑貨、レコード、カフェ(ジミーズコーヒーがイチオシ)、タコスやジャマイカンなど多国籍グルメが混ざり合う自由な空気が異国・異次元すぎて魅力です。壁画やストリートアートも多く、写真映えする路地が続くので、散策と撮影が同時に楽しめます。市場という名前ですが、実際は小さなお店が密集した街区全体がマーケットのような存在で、一期一会の買い物ができるのもポイントです。
街の今がわかる!クイーンウェスト&アート街歩き
グラフィティ・アレイは、トロントのクィーンストリート周辺にある、ストリートアート好きなら外せない屋外ギャラリーです。細い路地の壁一面に、カラフルな壁画・タグ・ステッカーが重なり、作品は頻繁に塗り替えられるため、同じ景色に二度と出会えないのが最大の魅力。短時間でもトロントのクリエイティブな空気を体感でき、写真映えスポットとしても人気です。行くべき理由は3つ。1つ目は、圧倒的な色とスケールで「トロントらしさ(多文化×アート)」を一瞬で感じられること。2つ目は、撮影の自由度が高く、人物写真・ポートレート・SNS用の背景まで幅広く使えること。3つ目は、周辺のカフェ、ショップ、ギャラリーが多く、街歩きの流れに組み込みやすいことです。雨上がりは路面の反射で映えが強くなることもあります。

初めての人向け:失敗しない回り方のコツ
トロント王道スポット1日ツアー
トロント観光が初めての方ほど、トロント市内ツアーに参加する価値があります。見どころが点在するトロントは、移動や順番を間違えると「時間が足りない」「並んで終わった」「結局どこが良かったのかわからない」になりがち。このツアーなら、セントローレンス・マーケットやオールドトロント、ディスティラリー地区、CNタワー周辺、チャイナタウン&ケンジントンなどを“歩きやすい順”でつなぎ、短時間でも効率よく満喫できます。写真スポットも外さず、街の歴史・建築・食のストーリーまで日本語でわかりやすく案内するので、初日からトロントの地理が一気に頭に入るのも魅力です。
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